プロフィール
京都での大学生時代に経済学と環境問題について学ぶ一方、社会復帰をコンセプトの1つとして掲げる特殊なカフェ(Bazzar Cafe)と関わる。そのカフェでのボランティア活動や様々な出会いが契機となり、考え方や自己の精神状態が徐々に是正。興味が経済からスローライフ、福祉・医療へ徐々に方向転換し、心の豊かさやスローライフ、生活の質という数値では測りきれないものに関心を寄せる。
大学卒業後は園芸ボランティアとして薬物依存問題に関わる中で、園芸を通じて心身の回復を図る園芸療法を知り、その内容に感銘を受ける。社会復帰や自分の状態を少しでもよくしようとするリハビリ的な概念が気に入り、紆余曲折を経た結果、活動内容がより幅広い作業療法を学ぶことを決心。同年11月始め、無事に専門学校への入学を決め、2006年4月より、昼間は高齢者デイサービスで介護職、夜間は専門学校生、休日は園芸ボランティアという1日14時間半活動の多忙な生活行なう。入学後は体調を崩し、心身ともに不安定になるが、園芸療法と音楽療法に秀でた作業療法士を一番の目標とし奮起。個人的な勉強も兼ねて同年10月にOTS-MEMOを開設。
趣味・特技は園芸とピアノを中心に、写真撮影、フラワーアレンジメント、モノ作り、パソコン(ホームページ作り、ブログ)、バスケット、バレーボール、サイクリング、登山、京都観光、ハーブの活用(主にハーブティー)、楽譜作り(耳コピ・編曲)などがあり、趣味開発を中心に作業療法への導入方法を検討中。上記の目標を達成するためにも、園芸・音楽も独自に勉強を重ねている。これらの趣味以外にも猫(動物)好き、田舎好き、分析癖があり向上心や知的好奇心、客観性を大事にしているのが大きな特徴。
と、ここまであえて客観的に書きましたが、主観的にいえば植物と音楽なしでは生きられない、ただの変な男です(笑)
⇒最終的な目標&おまけ
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