時間よりも効率
勉強をする時、「1日〜時間は勉強しなさい」 とよく言われたことはありませんか?実はこれには少し注意する点があるのです。
1.2時間をダラダラと勉強
2.2時間を集中して勉強
3.体調が悪いのに無理に勉強
4.集中しても効率が悪い勉強方法
5.集中してさらに効率も良い勉強
6.ダラダラで効率も悪い勉強
7.深夜に無理して勉強する人と、夜は早く寝て朝にすっきりと勉強する人。
8.元々勉強をがんばっていて成績優秀な勉強好きな人と、成績は普通で勉強嫌いな人。
これだと同じ二時間でも、内容と結果は全く違うものになりますよね。やはり勉強は効率性や心構えが大事!勉強とは1日何時間と決めるのではなく、短時間でも集中して、日常的に行なうべきだと主張したいです。
もともとの勉強の仕方が悪く、効率が低ければ余計な労力を使ってしまうのです。
例1:記憶の定着は睡眠中に起こるのを知らずにテスト前日に徹夜。
例2:赤線を引いただけで「覚えたつもり」になり、テスト本番では思い出せない。
(両者とも実体験です‥)
勉強の仕方を工夫して、最小限の努力で最大限の効果をあげるのが効率的な勉強の仕方です。次からその勉強の仕方のコツを紹介していこうと思います。
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