OTS-MEMO〜リハビリと健康のための作業療法メモ〜


| トップ| ブログ| 作業療法| 心構え| 評価| 実習| 用語| リハビリ| 解剖| 病・生理| 心・精神| 勉強のコツ| レポート| その他|

    

実際の治療の流れ

1.資料・情報収集:カルテやチームメンバー、本人または家族から情報を集める。
2.面接・観察:実際の様子を見て現状を把握。また本人の希望などを確認。
3.検査と評価:対象者にとって必要と思われる検査項目を考え、実施。能力を評価する。
4.ゴール設定:リハビリチーム内で話し合い、長期・短期リハビリゴールを設定する。
5.作業療法実施計画立案:ゴールのための作業療法メニューを立案。
6.作業療法の実施:実際に考案したメニューを施す。
7.再評価:ある程度の期間が経った後、また能力の再評価を行なう。
8.続行・変更・終了:再評価の結果を受け、メニューの続行や変更、終了を決める。
9.フォローアップ:リハビリ終了後の対応(外来への通院、訪問リハビリ、施設入所など)を指導。

各自の詳細はまた追って記載予定です。
⇒作業療法の起源と歴史

・メニューへ戻る

    
  • 1.作業療法とは
  • 2.OTSの心構え
  • 3.評価・分析
  • 4.実習
  • 5.基本用語・定義
  • 6.リハビリ・療法
  • 7.解剖・運動学
  • 8.病理学・生理学
  • 9.心理・精神医学
  • 10.勉強のコツ
  • 11.レポート
  • 12.その他
  • トップページ
  • ブログ
Copyright(c)2006 OTS-MEMO All rights reserved.